そらむのダイエット教室

もう鏡を見てもガッカリしない!休日は家でほとんどSNSとネットしかしない私が1ヶ月でウェストー15cmの美ボディーを手にいれたズボラダイエット術

ダイエットの基本事項 Part3

引き続きダイエットの基本について

 

紹介していきます

 

ダイエットの基本6.

 

基本的なダイエットの種類

 

ダイエットは細かく分ければ

 

数百種類の方法があります。

 

全てを紹介するとなりと

 

キリがなくなってしまいますので

 

基本的なダイエットを紹介していきます。

 

ダイエットの種①カロリー制限

 

カロリー制限はダイエットの中でも

 

1番オーソドックスなダイエット方法です。

 

1日の消費カロリーを計算して

 

摂取カロリーを計算して

 

摂取カロリーが下になるように

 

調整します。

 

限られたカロリーの中で体に

 

必要な栄養素を摂取することで、

 

健康に痩せることが可能です。

 

 

ダイエットの基本にして

 

1番大切なダイエット方法になります。

 

 

どんなダイエットにするか迷っている人は

 

カロリー制限を行いましょう。

 

ダイエットで必要な事を

 

ほとんど学ぶことが出来るので

 

オススメの方法です。

 

ダイエットの種類②ロカボダイエット

 

ロカボダイエットは

 

1日の糖質量を70〜130gに制限します。

 

糖質制限よりも緩く、

 

1食あたりの糖質を40g以内に

 

設定します。

 

ご飯一膳(150g)に55gの糖質が

 

含まれているので、

 

半膳くらいが目安になります。

 

 

炭水化物を緩く制限するだけなので、

 

精神的にも肉体的にも

 

負担が少ないのが特徴です。

 

緩いダイエットを行いたい人に

 

オススメのダイエットになります。

 

ダイエットの種類③ローファットダイエット

 

ローファットダイエットは

 

ロー(低い)ファット(脂質)、

 

その名前の通り脂質を制限する

 

ダイエットです。

 

 

脂質は高エネルギー源なので、

 

必要最低限を摂取して

 

余分な脂質をカットしてしまえば、

 

大幅にカロリーを減らすことが出来ます。

 

 

炭水化物を制限しないので

 

瞬発的な動きが可能で、

 

ボディービルダの選手などが

 

良く取り入れています。

 

食材に対する知識が必要なので

 

ローファットは簡単ではありません。

 

ですが確実性が高いので、

 

脂質をしっかりと制限出来ていれば

 

確実に痩せることが出来ます。

 

ダイエットに慣れてきたら挑戦しましょう、

 

ダイエットの種類④ローカーボダイエット

 

ローカーボダイエットは

 

ロー(低い)カーボ(炭水化物)、

 

名前の通り炭水化物を

 

制限するダイエットです。

 

ローカーボダイエットは糖質制限

 

ケトジェニックダイエットとも

 

呼ばれています。

 

ローカーボダイエットは

 

難易度が高く初心者には

 

少し難しめです。

 

どこまで糖質を制限するかで方法が

 

変わるので経験が必要になります。

 

ほぼ糖質を制限すると

 

ケトジェニックダイエットに

 

なったりするので、

 

どれくらい炭水化物を

 

摂るか計算が必要です。

 

長時間続けることが難しいですが、

 

素早い体重減少がみられてます。

 

長期間の糖質制限は健康面でも心配があります。

 

まだまだ分かっていない事が多く、

 

体調を崩したり気分が悪くなる人もいるので

 

おかしいと思ったらすぐに中断して下さい。

 

注意が必要なダイエット

 

一時期流行った果物ダイエットや

 

トマトダイエット、キュウリダイエットみたいな

 

1つのものだけを食べるダイエットは

 

危険なのでやめましょう。

 

何か1つの物だけを食べるようにすると、

 

毎週同じ物なので食べ飽きてしまい

 

メンテナンスカロリーを下回る事ができます。

 

ですが、必要な栄養素が全く足りなくなり、

 

栄養失調状態なだけで

 

体に良くありません。

 

例として

 

バナナ1本(100g)は86kcalです。

 

消費カロリーが2000kcalなら

 

1日に23本食べなければ

 

太ることは出来ません。

 

痩せれても、糖尿病のリスクが跳ね上がる

 

ので絶対に真似はしないで下さい。

 

ダイエットの目的通り、

 

健康的に痩せましょう。

 

 

ダイエットの基本7.初心者は必ず記録を取ろう

 

 

ダイエットに慣れないうちは、

 

しっかりと記録を取りましょう。

 

初心者の方が大雑把に

 

ダイエットをすると、

 

日によって痩せたり痩せなかったりを

 

繰り返して結果がでないことが多いです。

 

 

最初に基礎代謝(メンテナンスカロリー)を

 

把握して、毎食のカロリーを計算すれば

 

失敗することはありません。

 

 

余裕があれば間食を入れたりと

 

食事の幅も広がります。

 

面倒かも知れませんが

 

記録を取ることによって

 

食材の知識も広がり、

 

どういう食事をすれば

 

太ったり痩せたりするのか

 

理解できるようになります。

 

ダイエットに慣れてくれば

 

記録を撮らなくても

 

経験でわかるようになるので、

 

大変ですがそれまでは

 

しっかりとメモを取って

 

ダイエットを続けてみましょう。