そらむのダイエット教室

もう鏡を見てもガッカリしない!休日は家でほとんどSNSとネットしかしない私が1ヶ月でウェストー15cmの美ボディーを手にいれたズボラダイエット術

ダイエット中のNG食材 Prat2

Part1からの続きになります。

 

ダイエットNG食材⑤冷凍食品

 

冷凍食品は物にもよりますが

 

基本的にダイエットに向いていません。

 

長期保存が出来て

 

すぐに食べることが出来るため

 

どこの家にも必ず置いてあると思いますが、

 

美味しくするために味が濃く、脂質が高めです。

 

また、栄養素から見ても

 

食物繊維やビタミン、ミネラルが少ないので

 

冷凍食品だけでは

 

栄養不足になってしまいます。

 

 

特に最近はレパートリーが増え

 

1食で700kcalを超えるような食品もあります。

 

当たり前ですが、そのようなものを

 

食べていては痩せることはないので、

 

気を付けましょう。

 

ダイエット中に食べる時の注意点やポイント

 

ダイエット中に冷凍食品を食べるなら

 

野菜を用意すること。

 

そして、無理に全部を食べきらないようにすることです。

 

味の素の冷凍餃子屋は

 

1つ45kcalで12個入っています。

 

全部食べてしまうと540kcalで、

 

おかずにするには高カロリー過ぎます。

 

食べる量を半分にするなどしてカロリーを調整すれば、

 

おかずにしても大丈夫です。

 

冷凍食品に頼り切った食生活は生活習慣病を招きます。

 

ダイエットの成功率を上げたいなら

 

冷凍食品はあまり活用しない方がいいです。

 

忙しい時以外は簡単な物でいいので

 

自分で調理してみましょう。

 

 

ダイエットNG食材⑥ファーストフード

 

ダイエット中のファーストフードの利用は控えましょう。

 

フライドポテト脂質の塊なので

 

確実にNGです。

 

バーガー類も食べやすく味が濃い、

 

野菜が少ない、脂質が高いなどの

 

ダイエットに向いていない特徴を

 

兼ね備えていますので注意しましょう。

 

NGな特徴を上げていくと

 

ファーストフードの大半のものが

 

NG食材となってしまうので、

 

やはりダイエット中の食べ物としては

 

オススメ出来ません。

 

 

例えばマクドナルドのハンバーガ

 

カロリーの高い物が多く、

 

1つ500kcalを超えるものも

 

沢山あります。

 

また1つだけでは満足しにくいですし、

 

我慢できたとしても

 

栄養バランスが悪いので良くありません。

 

マクドナルドに寄れば

 

気が緩んで少し多めに買い込むことが多く

 

そんなことでは痩せるためのハードルが

 

高くなり痩せることが難しくなるので

 

ダイエット中は我慢する必要があります。

 

ダイエット中のに食べる時の注意点やポイント

 

ダイエット中にどうしてもハンバーガーを

 

食べたくなってしまった時は、

 

比較的にカロリーの低いバーガーを選んで下さい。

 

そして副菜として

 

サラダを添えて栄養バランスをを整えましょう。

 

ハンバーガー単品だけの食品は

 

カロリーを抑えることができますが

 

健康に良くありません。

 

 カロリーの低いバーガー類(マクドナルド

 

✔️ハンバーガー(256kcal)

 

✔️ベーコンエッグマックサンド(292kcal)

 

✔️チーズバーガー(307kcal)

 

✔️エッグマックマフィン(311kcal)

 

✔️チキンクリスプ(345kcal)

 

✔️倍ハンバーガー(356kcal)

 

✔️チキンクリスプマフィン(365kcal)

 

上記のバーガー類は比較的に低カロリーです。

 

1食のカロリー上限は人によって様々なので、上限に収まるようにしっかりと考えて食べるようにして下さい。

 

ダイエットNG食材⑦

丼もの(吉野家松屋すき家

 

基本的に丼ものはカロリーが高めなのでダイエット中は気を付けて下さい。

 

家でカロリーに気を使いながら作れば

 

問題ありませんが、

 

基本的には吉野家松屋などで買ってくることが多いと思います。

 

吉野家の場合、並盛で635kcalとなっており大盛りなら846kcalとかなり高カロリーなのが分かります。

 

そこにネギだくや肉だくなどのトッピングを加えればさらにカロリーは高くなるので、ダイエット中は控えるのが賢い選択です。

 

特盛や超特盛は1000kcalを超えてしまうので

 

ダイエット中は控えましょう。

 

ちなみに以下が各牛丼チェーン店の特盛以上のkcalになります。

 

吉野家

・牛丼特盛  1013kcal

・牛丼超特盛 1152kcal

 

松屋

・特盛    1350kcal

 

すき家

・特盛    1190kcal

・メガ    1468kcal

 

 

 

 

美味しくてすぐに買えるので利用する人が多いですが、気を付けないとあっという間に太ってしまいそうですね。

 

ダイエット中に食べる時の注意店やポイント

 

ダイエット中に牛丼が食べたくなった時は小盛を選んで下さい。

 

・牛丼、小盛(488kcal)

 

豚丼、小盛(457kcal)

 

このカロリーなら許容範囲内なので大丈夫です。

 

そして牛丼は野菜が少なく食物繊維が入っていません。

 

なので、副菜であるサラダやみそ汁を添えて栄養バランスを整えて下さい。

 

基本的に(吉野家松屋すき家)ダイエット中に食べるのは並盛まで

 

大盛りからはカロリーが高すぎるので我慢しましょう。